【進展は?】ラッキーバンクから返済遅延の現況に関するお知らせが来ました

返済遅延して早3か月、ラッキーバンクから返済遅延した案件のその後に関してお知らせのメッセージが届きましたので、公開します。

※以下の5月の記事のその後、となります。

【ラッキーバンク】返済遅延が発生

メッセージの内容

中身はそれぞれ違いますが、私の場合は以下の投資案件について、メッセージが届いていました。

・第426号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第322号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第321号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第318号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第316号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第328号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について

以前は、お知らせの内容はメールに書かれていたのですが、今回の内容はメール(メールは1通のみ)に直接書かれておらず、マイページのメッセージ情報を見ることで確認可能となっています。

以下は『第426号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について』のメッセージの内容です。

*******様

この度、掲題のファンドで発生しております返済遅延について、各プロジェクトの現況(本年8月15日時点)を、以下のとおりご報告申し上げます。

【プロジェクト1】
■プロジェクト名
大阪府大阪市中央区不動産担保ローン

■運用状況
返済遅延は生じておりません。

【プロジェクト2】
■プロジェクト名
東京都中央区不動産担保ローン

■運用状況
返済遅延が発生し、借入人は期限の利益を喪失しております。

■現在の状況
担保となっている物件は、借入人が保有している東京都中央区に所在する一棟オフィスビルとなります。

本案件につきましては、当初本年7月末に予定していた返済計画案が提出されていないため、引き続き提出を求めており、本借入人からは、遅くとも本年9月中旬までに提出するとの回答を得ております。
弊社では、返済計画案を受領次第、必要に応じて本借入人との間で更に協議等を行った上で、本借入人に対する貸付債権の回収方針を決定していく予定です。

 

各不動産担保の状況

メッセージから担保の状況についての抜粋です。

前回の報告から何が変わったのか、比較するために本日(8月27日)届いた内容と、前回(5月4日)の内容とを横に並べて掲載します。

※以下の表については、若干横幅があるためスマホからだと横向き表示の方が見やすいかもしれません。

プロジェクト名 今回:2018年8月27日時点の状況 前回:2018年5月4日時点の状況
東京都港区不動産担保ローン 該当の担保物件は、借入人が保有する区分事務所の収益物件となります。港区表参道エリアという立地という特性から美容系の店舗が入居・運営しております。今後の計画としては、新たに入居する運営会社と借入人の間で内装工事の完了を条件とする賃貸借契約を締結しております。本プロジェクトは内装工事完了後に新たな賃料形態となり、収益ベースの向上を図った後、売却を行う予定ですが、現状、着工には至っておりません。
また、現況においてもプロジェクトと並行して販売活動を行い、購入検討者から買付証明書(買付の申込書にあたるものであり、売買契約の締結には至っていません。)の提出を受けており、交渉を重ねる予定です。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
該当の担保物件は、借入人が保有する区分事務所の収益物件となります。港区表参道エリアという立地という特性から美容系の店舗が入居・運営されております。今後の計画としては、内装工事の完了を条件に、新たに入居する運営会社と借入人の間で賃貸借契約を締結しております。本プロジェクトは内装工事完了後に新たな賃料形態となり、収益ベースの向上を図った後、売却を行う予定でしたが、現状、具体的な売却交渉等には至っておりません。
東京都小平市不動産担保ローン 担保物件は、借入人が保有している東京都小平市の土地で、戸建て用地としての開発申請の許可を取得しておりますが、開発に当たっては、担保物件周辺の地権者の同意が必要なため、説明会の実施を通した連携を継続しております。また、行政より戸建て用地のうちの一部を道路用地として使用する旨の打診があったため、計画道路を含んだ区割りに変更する新たな開発プランを進行させる点について、担保物件周辺の地権者から同意を得るため、説明会の開催などを通して調整を継続しております。
尚、本プロジェクトに関連する周辺の地権者と借入人は、継続的にコミュニケーションが取れている模様です。販売活動においては、不動産業者が土地の一部の購入を検討しており、交渉を予定していましたが、現在のところ具体的な進展はございません。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
本件担保物件は、借入人が保有している東京都小平市の土地となります。本件担保物件は最寄駅から徒歩圏で近隣に小学校や児童館が所在する住環境から、戸建開発用地の需要が高く、開発・造成を行い戸建関連業者へ販売を行う計画の土地となり、現況で開発申請の許可を取得しております。行政より道路用地としての打診があった為、各関係者と調整を行い区割りなどのプランが計画道路を含めた内容に変更となっております。
東京都千代田区不動産担保ローン 本件担保物件は、借入人が保有している東京都千代田区神田エリアの一棟オフィスビルとなります。
本件担保物件は、物件の利用にあたりインフラ設備の改修工事が必要であり、開発会社からインフラ工事の見積もりを取得しました。今後は、借入人が改修工事を実施した後に売却を行うか、または、現況のまま見積もりを加味したプラン付での売却を予定しております。
なお、現状、インフラ設備の改修工事には着手しておりません。
販売活動では、現況プラン付で購入検討者から買付証明書(買付の申込書にあたるものであり、売買契約の締結には至っていません。)の提出を受けており、交渉を重ねる予定です。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
本件担保物件は、借入人が保有している東京都千代田区神田エリアの一棟オフィスビルとなります。現況、空ビルとしての販売活動を行っておりますが、開発会社による見積もりを行い自社での改修工事、またはプラン付での売却を予定しております。また、本件担保物件は、物件の運用にあたりインフラ設備の改修工事が必要となる為、売却価格に改修工事のコストが影響する可能性があり、現状、具体的な売却の目途も立っておりません。
東京都中央区不動産担保ローン 担保となっている物件は、借入人が保有している東京都中央区に所在する一棟オフィスビルとなります。

本案件につきましては、当初本年7月末に予定していた返済計画案が提出されていないため、引き続き提出を求めており、本借入人からは、遅くとも本年9月中旬までに提出するとの回答を得ております。
弊社では、返済計画案を受領次第、必要に応じて本借入人との間で更に協議等を行った上で、本借入人に対する貸付債権の回収方針を決定していく予定です。

なし

※中央区案件については、返済期限である平成30年6月28日付で、所定の返済金の支払いを遅滞したため、追加で期失した案件です。

今回、販売活動の部分が新しく追加されています(赤字箇所)。

上記から抜粋すると、

  • 東京都港区案件は購入検討者から買付証明書の提出を受けているので交渉を進める
  • 千代田区案件は購入検討者から買付証明書の提出を受けているので交渉を進める
  • 小平区の案件は(土地の一部とあり、全部ではない?)購入検討者がいるが進展なし
  • 中央区の案件は遅くとも9月中旬までに返済計画を入手

という状況のようです。

・・・

※8/28 7:00 少し感想など、追記修正しました

港区と千代田区案件に関しては少し進んだ、と解釈してよいのでしょうか。

5月に返済遅延の連絡が来てから、3か月以上経過しました。

これまで個別に問い合わせをしても特に任意売却に関する情報は得られませんでした。

今回の状況報告に関しては、待っていた情報(もう少し定期的に具体的な情報を発信してほしいものですが)ではあるのですが、ラッキーバンクが借入人とどういう調整をしているのかもわかりませんが、、

少しのらりくらりとしている印象です。

購入検討者が既に見つかっている案件については今後、無事売却まで辿りつけるとよいのですが、まだまだ、どうなるかわかりません。売却額もどのくらいになるのかもわかりませんし、ある程度元本毀損も覚悟しないといけないかもしれません。

引き続き、状況は注視したいと思います。

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