【振り出しです】ラッキーバンクから返済遅延の現況に関するお知らせが来ました

中年リール(@mez2fln)です。

返済遅延してから早5ヵ月、ラッキーバンクから返済遅延した案件のその後に関して、お知らせのメッセージが届きましたので公開します。

ラッキーバンクはこれまで担保物件を任意売却の方向で進めており、その進捗に関する報告です。

結論から言うと、良い知らせは一つもありませんでした。

 

ラッキーバンク返済遅延に関するこれまでの流れは以下の記事に掲載しています。

メッセージの内容

私の場合は以下の投資案件についてメッセージが届いていました。これは前回8月時点の報告と同様です。

・第328号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第426号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第322号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第321号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第318号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について
・第316号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について

以下は『第328号ローンファンドの返済遅延にかかる現況について』のメッセージの内容です。

サンプルで一通掲載します。

*****様

この度、掲題のファンドで発生しております返済遅延について、各プロジェクトの現況(本年10月22日時点)を、以下のとおりご報告申し上げます。

【プロジェクト1】
■プロジェクト名
東京都港区不動産担保ローン

■運用状況
返済遅延が発生し、借入人は期限の利益を喪失しております。

■現在の状況
該当の担保物件は、借入人が保有する区分事務所の収益物件となります。港区表参道エリアという立地の特性から美容系の店舗が入居・運営しております。今後の計画としては、新たに入居する運営会社と借入人の間で内装工事の完了を条件とする賃貸借契約を締結しております。本プロジェクトは内装工事完了後に新たな賃料形態となり、収益ベースの向上を図った後、売却を行う予定ですが、現状、着工には至っておりません。

また、プロジェクトと並行して販売活動を行い、買付証明を受領していましたが、購入希望者の銀行融資が承認されず、売却は見送りとなりました。
その後も問い合わせはございますが、価格的に折り合わず、購入申し込みまで至らない状況となっております。

引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。

【プロジェクト2】
■プロジェクト名
東京都中央区不動産担保ローン

■運用状況
返済遅延が発生し、借入人は期限の利益を喪失しております。

■現在の状況
担保となっている物件は、借入人が保有している東京都中央区に所在する一棟オフィスビルとなります。

本借入人に提出を求めていた返済計画案は、平成30年9月20日付で受領しております。現在弊社で内容の精査を行っており、本年10月末までに精査を完了する予定です。その後、11月中に精査に基づく債権回収方針等を検討したうえで、順次、お客様に進捗状況をお知らせすることを予定しております。しかしながら、弊社と本借入人の間で継続しております協議状況などによっては、上記の予定が変更となる可能性がございます。

以 上

 

各不動産担保の状況

メッセージから担保の状況についての抜粋です。

前回の報告と同様の形式になりますが、何が変わったのか比較するために今回(10月25日)届いた内容と、前回(8月27日)の内容とを横に並べて掲載します。

前回報告から2か月が経過、進捗は以下の通りです。

プロジェクト名  今回:2018年10月25日時点の状況 前回:2018年8月27日時点の状況
東京都港区不動産担保ローン  該当の担保物件は、借入人が保有する区分事務所の収益物件となります。港区表参道エリアという立地の特性から美容系の店舗が入居・運営しております。今後の計画としては、新たに入居する運営会社と借入人の間で内装工事の完了を条件とする賃貸借契約を締結しております。本プロジェクトは内装工事完了後に新たな賃料形態となり、収益ベースの向上を図った後、売却を行う予定ですが、現状、着工には至っておりません。
また、プロジェクトと並行して販売活動を行い、買付証明を受領していましたが、購入希望者の銀行融資が承認されず、売却は見送りとなりました。その後も問い合わせはございますが、価格的に折り合わず、購入申し込みまで至らない状況となっております。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
該当の担保物件は、借入人が保有する区分事務所の収益物件となります。港区表参道エリアという立地という特性から美容系の店舗が入居・運営しております。今後の計画としては、新たに入居する運営会社と借入人の間で内装工事の完了を条件とする賃貸借契約を締結しております。本プロジェクトは内装工事完了後に新たな賃料形態となり、収益ベースの向上を図った後、売却を行う予定ですが、現状、着工には至っておりません。
また、現況においてもプロジェクトと並行して販売活動を行い、購入検討者から買付証明書(買付の申込書にあたるものであり、売買契約の締結には至っていません。)の提出を受けており、交渉を重ねる予定です。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
東京都小平市不動産担保ローン 担保物件は、借入人が保有している東京都小平市の土地で、戸建て用地としての開発申請の許可を取得しておりますが、開発に当たっては、担保物件周辺の地権者の同意が必要なため、説明会の実施を通した連携、調整を継続しておりました。また、行政より戸建て用地のうちの一部を道路用地として使用する旨の打診があったため、計画道路を含んだ区割りに変更する新たな開発プランについて、担保物件周辺の地権者から同意を得るため、説明会の開催などを通して調整を継続しておりましたが、現状、一部地権者が反対を表明しているため、新たな開発プランに具体的な進展はございません。
販売活動においては、不動産業者が土地の一部の購入を検討していますが、一部地権者が反対を表明している影響から、購入に関する交渉に具体的な進展はございません。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
担保物件は、借入人が保有している東京都小平市の土地で、戸建て用地としての開発申請の許可を取得しておりますが、開発に当たっては、担保物件周辺の地権者の同意が必要なため、説明会の実施を通した連携を継続しております。また、行政より戸建て用地のうちの一部を道路用地として使用する旨の打診があったため、計画道路を含んだ区割りに変更する新たな開発プランを進行させる点について、担保物件周辺の地権者から同意を得るため、説明会の開催などを通して調整を継続しております。
尚、本プロジェクトに関連する周辺の地権者と借入人は、継続的にコミュニケーションが取れている模様です。販売活動においては、不動産業者が土地の一部の購入を検討しており、交渉を予定していましたが、現在のところ具体的な進展はございません。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
東京都千代田区不動産担保ローン  本件担保物件は、借入人が保有している東京都千代田区神田エリアの一棟オフィスビルとなります。
本件担保物件は、物件の利用にあたりインフラ設備の改修工事が必要であり、開発会社からインフラ工事の見積もりを取得しました。今後は、借入人が改修工事を実施した後に売却を行うか、または、現況のまま見積もりを加味したプラン付での売却を予定しております。
現状、インフラ設備の改修工事には着手できておりません。
販売活動では、現況プラン付で購入検討者から本年8月に買付証明書(買付の申込書にあたるものであり、売買契約の締結には至っていません。)の提出を受けておりましたが、購入検討者の融資審査が承認されなかったため、売買契約は不成立となりました。上記のほか、販売活動に具体的な進捗はありません。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
本件担保物件は、借入人が保有している東京都千代田区神田エリアの一棟オフィスビルとなります。
本件担保物件は、物件の利用にあたりインフラ設備の改修工事が必要であり、開発会社からインフラ工事の見積もりを取得しました。今後は、借入人が改修工事を実施した後に売却を行うか、または、現況のまま見積もりを加味したプラン付での売却を予定しております。
なお、現状、インフラ設備の改修工事には着手しておりません。
販売活動では、現況プラン付で購入検討者から買付証明書(買付の申込書にあたるものであり、売買契約の締結には至っていません。)の提出を受けており、交渉を重ねる予定です。引き続き弊社は、プロジェクトの進捗と担保不動産の販売活動を注視してまいります。
東京都中央区不動産担保ローン 担保となっている物件は、借入人が保有している東京都中央区に所在する一棟オフィスビルとなります。

本借入人に提出を求めていた返済計画案は、平成30年9月20日付で受領しております。現在弊社で内容の精査を行っており、本年10月末までに精査を完了する予定です。その後、11月中に精査に基づく債権回収方針等を検討したうえで、順次、お客様に進捗状況をお知らせすることを予定しております。しかしながら、弊社と本借入人の間で継続しております協議状況などによっては、上記の予定が変更となる可能性がございます。

担保となっている物件は、借入人が保有している東京都中央区に所在する一棟オフィスビルとなります。

本案件につきましては、当初本年7月末に予定していた返済計画案が提出されていないため、引き続き提出を求めており、本借入人からは、遅くとも本年9月中旬までに提出するとの回答を得ております。
弊社では、返済計画案を受領次第、必要に応じて本借入人との間で更に協議等を行った上で、本借入人に対する貸付債権の回収方針を決定していく予定です。

 

少し要約

プロジェクト名 要約
東京都港区不動産担保ローン
  • 収益向上のための改修工事は着工していない
  • 購入検討者はいたが、銀行融資が承認されず売却見送り
東京都小平市不動産担保ローン
  • 用地開発のための説明会を開催したら地権者が反対したため停滞
  • 販売活動も地権者が反対しているため進んでない
東京都千代田区不動産担保ローン
  • インフラ設備の改修工事は着工できていない
  • 購入検討者はいたが、融資審査が承認されず売買契約不成立
東京都中央区不動産担保ローン
  • 返済計画受領済み
  • 今後計画は精査予定だが予定は変更になるかもしれない

 

港区、千代田区案件は売買が進みそうでしたが、振り出しに戻ってしまいました(両案件の購入検討者は同じ人なのでしょうか)。改修工事を着工していない理由は記載がありません、何故でしょう。

小平市の案件は停滞。今後どう解決して進めていくのでしょう。

中央区の案件は7月に遅延連絡がきたもので後発のものなので、ラッキーバンクのこれまでのペースだとまた時間がかかりそうです。

 

簡単ではありますが、共有は以上です。

また時間がかかりそうですね。

今後どうしていくのかわかりませんが任意売却が難航したからやむなくサービサーへ債権売却っていう流れにはしないでほしいものです。

 

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