【運用実績公開】ソーシャルレンディング事業者各社から10月の分配金が出ました

こんにちは。

中年リール(@mez2fln)です。

ソーシャルレンディング事業者各社から10月の分配金が得られましたので、その集計結果などを報告します。その他、10月中に行ったこと、起こったことなどをまとめています。


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2018年10月の分配金は?過去最高額でした。

分配金(税引前)は79,899円でした。

No 事業者 分配金(税引前)
1 maneo 13099円
2 クラウドバンク 6340円
3 ラッキーバンク 2307円
4 オーナーズブック 22741円
5 クラウドリース 3498円
6 LCレンディング 2801円
7 クラウドクレジット 22652円
8 プレリートファンド 4535円
9 SBIソーシャルレンディング 1926円
合計 79899円

続いて月別の分配金推移です。

今月はギリギリ8万円に届きませんでしたが過去最高額の分配金です。

クラウドクレジットとオーナーズブックの分配金が同時にもらえたのが大きかったですね。

 

クラウドクレジットから分配金、無事終了

一年くらい前に投資していたクラウドクレジットの案件が無事終了し、元本と共に分配金が支払われました。

投資していた案件と、その実績は以下の通りです。

案件名 期待利回り 投資額 実利回り 分配金

(税引前)

【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド31号 9.2% 200,000円 9.2% 19,700円
【米ドル建て】マイクロローン事業者ファンド5号 8.1% 20,000円 10.9% 2,341円
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド15号 12.2% 20,000円 1.7% 360円

各案件の分配金レポートは以下の通りでした。

米ドル建てのマイクロローンは期待利回りより実利回りの方が高くなり、一方でロシアルーブル建ては実利回り1.7%とかなり下がっていました。

クラウドクレジットでは投資時に日本円を外貨に換金して投資を行っています。そのため、外貨から日本円に換金する際に ロシアルーブル建ては円高の関係で差損、米ドル建ては逆に円安のため差益となったことが実利が変動した原因です(ということが以下の満期時報告のレポートに書いてありました)。

為替リスクが気になる人は【為替ヘッジあり】のファンドを選ぶと為替差損に関するリスクを避けることが可能になっています。今回投資していた東欧金融事業者支援ファンドなどは、為替ヘッジありでしたので期待と実利周りは同じになりました。

クラウドクレジットの投資は保全面が弱いこと、過去実績で案件そのものの遅延が複数発生していることから、私はこれにて撤退を行う予定です。

ただ、上記で説明したようにクラウドクレジットは他のソーシャルレンディング事業者には無いようなモニタリングや運用状況報告などが情報公開されていたり、セミナーなどでも積極的に情報発信を行っていることなどから、事業者として健全な対応をしていると思います。

 

SAMURAI(サムライ)で投資してみました。11月はAUTUMNキャンペーン実施中!

今月も投資先を新規開拓しようと思い、新しい投資先で投資をしました。

サムライ

上場企業「SAMURAI & J PARTNERS」の100%子会社であるSAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。SL事業者では数少ない、第一種金融商品取引業者の登録をしています。

親会社の業績は良くないのが気になるところですが、2か月の短期物なら問題ないと考え、以下の案件に30万円投資をすることにしました。

SAMURAI 目標利回り年率10%ファンド8号

尚、投資の目的の一つでもあったのですが、現在AUTUMNキャンペーンを実施中で、2018年10月1日(月)~2018年11月30日(金)の間に累計30万以上投資をした方には3000円のQUOカードがもらえるそうです。期間内に新規会員登録した場合は更に500円のQUOカードが+されるので、私の場合だと新規会員登録も込みとなるので合計3500円のQUOカードがもらえる見込みです。

SAMURAI AUTUMNキャンペーンのお知らせ(対象期間:11月30日迄)

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maneoで大量の延滞発生、私は12万円被弾!

11月1日のことです(10月中の出来事をまとめている記事ですが、本件はこちらの記事内に記載することにしました)。

maneoからファンドの延滞に関するメールが届きました。maneoの公式ページにも載っていますが、同時に三つの延滞に関するお知らせが出ています。

【延滞発生に関するご報告】事業者EO社向け案件 (2018/11/01)
【延滞発生に関するご報告】不動産事業者CU社向け案件 (2018/11/01)
【延滞発生に関するご報告】カリフォルニア州 米国不動産事業資金ローン(第1次募集~第5次募集) (2018/11/01)

上記のリンクを踏むとわかりますが、大量の案件が延滞となっており、遅延額も20億程あり、かなり大規模なものとなっています。その中でも、私は『不動産事業者CU社向け案件』がヒットしました。

maneoの運用予定表のページからは12万円の期失となっていることが確認できました。

期失になった後は元本が何割回収されるか要経過観察となりますが、延滞に関する報告の内容を見る限りは一部元本割れする可能性がでてきています。

以下はCU社案件の延滞にかかる報告内容の抜粋です。

2.経過
事業者C社は、不動産事業者CU社に対し不動産担保融資を行いました。
2018年5月25日、不動産事業者CU社は、事業者C社に対し、約定利息の支払いを行いませんでしたが、事業者C社は、担保不動産の任意売却や担保権の実行による回収をもってmaneo社に対する債務の全額を返済可能と判断しました。そこで、事業者C社は、maneo社から事業者C社への融資はノンリコースローンであるものの、5月28日、6月28日、7月30日、8月28日、9月28日分のmaneo社への利息の支払いを継続しつつ、担保不動産の任意売却を試みました。しかしながら、事業者C社は、任意売却に向けた活動の過程において、すべての担保不動産の任意売却による売却代金をもってしてもmaneo社への元利金全額を支払うことが困難であるとの認識に至り、maneo社から事業者C社への融資はノンリコースローンであることから、10月29日を期日とするmaneo社への利息の支払いを履行しない意向をmaneo社に対して示しました。事業者C社及びmaneo社は、引き続き、担保不動産の競売・任意売却による回収に尽力してまいります。

報告内容を見るとわかりますが、すでに売却は試みていたそうです。そして全て売却しても全額には届かないということで担保の評価額を下回っているとのこと。C社の融資先であるCU社が原因で融資先がお金を返さない/返せなくなるという事態については、ソーシャルレンディングでは融資先都合で起こりうるリスクとして想定しておくべきことなので、融資先を分散させることで本来は回避できるものでしょう。今後、担保をどう捌いていくのか、その後が注目されます。

気になるのは、今回の件に関しては本件が発覚したのが5月のことでその事実を投資家に周知したのが11月ということです。他にも、このように実は現在進行形でヤバそうな案件が無いか、今後出てこないかといったことを思わせました。

 

10月に投資した案件は?

10月投資した案件は以下の通りです。

サービス 案件名 利回り 投資額
LCレンディング LCGF464号 3か月運用型 5.25% 100,000円
Trust Lending 船舶担保付ローンファンド201号 11.0% 200,000円
RENOSY Renosy キャピタル重視型 第6号ファンド 8.0% 落選
samurai 目標利回り年率10%ファンド8号 10% 300,000円

maneoファミリー系については唯一上場企業のLCレンディングのみ投資、それ以外のmaneoファミリー系事業者は投資を控えています。

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ポートフォリオの見直しなどについて

10月末の投資額の増減と投資方針は以下の通りです。

ソーシャルレンディング事業者 投資額(10月時点) 今後の方針
1 maneo 240万⇒180万 減額
2 クラウドバンク 100万 維持
3 ラッキーバンク 200万 撤退
4 オーナーズブック 200万 維持
5 クラウドリース 50万 撤退
6 LCレンディング 70⇒80万 維持
7 クラウドクレジット 24万⇒0円 撤退(済)
8 プレリートファンド 100万 減額
9 SBIソーシャルレンディング 100万 増額
10 TATERU Funding 80万⇒0円 撤退(済)
11 RENOSY 0
12 トラストレンディング 20万⇒40万 増額
13 ポケットファンディング  0
14 SAMURAI 30万 維持

maneoについては着々と償還のタイミングで出資額を減らしていて、10月でようやく200万を切りました。先述した通りで案件そのもののリスクが高いことから当初から撤退を予定していて、全案件満期になりましたのでこれで撤退完了です。プレリートファンドについても、maneo株式会社保証案件に主に募集していたのですが、現在のmaneoはこんな状態なので、償還があった場合、再投資は控える方向で考えています。

以下は投資額推移です。

10月はいくつか投資を実施しましたが、償還金が80万ほどあり投資額推移の方はほぼ横ばいです。同じ案件のN次募集はいくつかありますが、融資先が同じ案件に多額の投資をするのも避けたく、重複する案件しか無いのであればあまり投資しない方向で考えています。

いくつかのソーシャルレンディング事業者で問題が発生している中で、私が今後も利用継続を考えているのは、オーナーズブック、SBIソーシャルレンディング、クラウドバンクの3社です。もしソーシャルレンディングに興味をお持ちになりましたら、以下のアフィリエイトリンクから会員登録が可能になっておりますので、投資を検討してみるのもいかがでしょうか。

オーナーズブック
OwnersBook

SBIソーシャルレンディング
SBIソーシャルレンディング

クラウドバンク
クラウドバンク

尚、投資判断は自己責任となりますので、その点についてご理解の上お進みください。

おわりに

10月は分配金がかなり多くもらえて嬉しい!と思っていたすぐ後でmaneoにて期失となり気分も上がったり下がったりです(一喜一憂してもしょうがありません、まず落ち着きましょう、と自分に言い聞かせました)。

被弾額はラッキーバンク(170万)と今回新たに発生したmaneo分(12万)で合計182万円になりました。

期失になった案件はその後の対応である担保の売却次第なので全額損失になると決まったわけではありません。が、担保にいくら余力があっても今回のお知らせのように下振れする可能性も有り、果ては元本の毀損となるため楽観視もできません。また、担保の売却にどれくらい頑張ってくれるのかは事業者次第ですし、いつ売却が叶うのかもわかりません。今回、maneoでは大きな延滞が発生しましたが、なるべく元本毀損をしない程度に回収できるよう、頑張ってもらいたいものです。

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