ソーシャルレンディング&不動産投資クラウドファンディング 2019年6月運用実績

こんにちは、中年リール(@mez2fln)です。

6月の分配金、投資実績などの記録を公開します。

6月の分配金

分配金(税引前)は18,142円でした。

投資ジャンル 事業者 分配金(税引前)
ソシャレン(貸付型)







maneo 1,652円
クラウドバンク 2,963円
LCレンディング 1,644円
プレリートファンド 3,343円
SBIソーシャルレンディング 1,652円
トラストレンディング 2,192円
不動産クラファン CREAL(クリアル) 1,874円
合計 18,142円

続いて分配金の推移です。

徐々に減っている分配金ですが、ついに2万円を切りました。

主に  ①延滞になった案件が複数ある、②再投資をあまりしていない、③利回りの低い案件に投資をシフト、という理由からです。

ただ、私は主にサラリーマンとしての収入で生活をしており、分配金が下がると困るといった状況にはなっていません。投資可能範囲で得られる分配金が毎月得られればと考えています(もちろん多い方がうれしいに越したことはありません)。

6月の投資案件

ジャンル サービス 案件名 利回り 保全等 投資額
不動産投資型 FANTAS funding FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第29号 4.1% 劣後20% 10万
ソーシャルレンディング(貸付型)

Funds リースバック事業「あんばい」ファンド#1 4.5% 上場企業社債型 10万
SBIソーシャルレンディング

 

SBISL不動産担保ローン事業者ファンド2019年6月第1号 3.0~5.0% 不動産担保 30万
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo2号 6.5% 不動産担保 30万
OwnersBook 杉並区レジデンス第1号ファンド第1回 4.0% 不動産担保 20万
Crowd Bank 上場企業事業拡大支援ファンド第76号 5.2% ・上場企業子会社への貸付
・不動産担保
30万

6月は先月と比較すると色々投資しています。

SBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローンファンドNEO」は今回初めて申し込みをしたのですが、どうも貸付先が同じシリーズ物のようです(No1、2、3とこれまで会社が全て同じ)。一社に資金を集中させるのはリスクがあるためNEOへの投資はこのぐらいでストップする予定です。

FANTAS、Funds(ファンズ)については投資額をもう少し額を増やしていこうと思いつつも、クリック合戦でコンマ1秒を争う状態なこともあり、あまり多額申込みすると先着枠が残り少ない時に滑り込めないリスクを考慮して、10万円に留めて申込みをしています。

朗報。Fundsで抽選制がスタートしました。早速申込みをしてみたその結果は!?

#本件、7月のネタですが、6月運用実績記事に盛り込んで記載をしています。

ほぼいつも人気がありすぎて蒸発してしまうFundsですが、クリック合戦になかなか勝てない方には朗報の抽選機能が導入されしました。

【抽選機能のご紹介】一部のファンドでの投資申込に抽選を導入します

この度Fundsでは、投資申込の新しい選択肢として「抽選での投資申込機能」をリリースいたします。これにより、今後のファンド募集では募集金額が一定以上あるファンドの一部で抽選方式と先着方式の2種類の方式でファンドに応募いただけます。

先着方式が無くなるわけではなく、抽選と先着の併用です。

これまでクリック合戦である程度投資ができていた人にも共存できる仕組みとなっています。併用は他の事業者では見たことがありません(恐らくシステムがかなり複雑になるためと思われますが)。

早速、抽選案件の1号、インテリックス社のリースバック案件「あんばい」ファンド#2に抽選申し込みをしました。

7月10日抽選の結果がメールで届きました。

 

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当選!

 

過去に別業者ですがRenosyクラウドファンディングでの抽選でも何度申込みをしても全敗していたのもあり、今回Fundsでもダメかなとあまり期待をしていませんでしたが、まさかの当たり。とても嬉しいお知らせでした。

尚、抽選後に応募者数等が公開されまして、今回の抽選倍率は約3倍だったそうです。

もし抽選で落ちていたら先着申し込み制がに参加しようと思っていましたが、その必要は無くなりました。

クリック合戦の時間通りの張り付き、募集開始時刻直前からの秒を争う緊張感から解放されたのが個人的には嬉しいポイントでした。

Funds

ソーシャルレンディング投資案件の期失状況

6月末時点のソーシャルレンディング案件の期失状況です。新たにトラストレンディングで延滞が発生しました。それ以外は特に大きな進展はありません。

事業者 案件名 延滞額(A) 回収額(B) 毀損額(A-B)
maneo

【不動産担保付き】1,200億円突破記念ローンファンド【第3弾】66号(案件1:C社、案件2:AN社) 99,800円(19/1/31) 99,800円(19/5/22) 0円
【不動産担保付き】1,200億円突破記念ローンファンド【第3弾】28号(案件1:C社、案件2:AN社) 99,800円(19/1/31) 99,800円(19/5/22) 0円
【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第4弾】10号(案件1:C社、案件2:AN社) 119,687円(18/11/01) 未定 未定
不動産担保付きローンファンド1360号(案件1:C社、案件2:AN社) 99,800円(19/05/07) 未定 未定
クラウドリース 不動産設備賃貸事業ローンファンド【第3弾】4号(案件1) 99,502円(19/1/10) 未定 未定
不動産設備賃貸事業ローンファンド【第3弾】4号(案件2) 498円(19/4/10) 未定 未定
設備資金支援ローンファンド85号 第1次募集 108,501円(19/1/10) 未定 未定
トラストレンディング

燃料卸売事業ローンファンド193号  100,000円 未定   未定
燃料卸売事業ローンファンド194号 100,000円  未定 未定 
合計 199,600円   0円

トラストレンディングの延滞のお知らせについて

トラストレンディングで今回問題になったのは、燃料卸売事業ローンファンド、延滞のお知らせがあり、対象ファンドの分配がストップしました。

「IoT実証実験ファンド」及び「燃料卸売ファンド」に関する延滞発生のご報告

合計20万円の被弾です。

延滞理由については「燃料の供給先となる大規模公共工事における燃料需要の急増が、当初の計画よりも遅れていることから同社のキャッシュフローが悪化し、実行中の2事業について5月分の利払いが困難な状況」との記載。今後回収に向けた調整が入ることになるのですが、問題が長期化した場合に今度は運営側のトラストレンディングの体力が気になるところです(結局のところ、様子を見るしかないのですが)。

マネオファミリー撤退状況

クラウドリース全ファンド期失、maneoでもいくつかの案件で延滞が発生し、私のポートフォリオでも絶賛被弾中のmaneoファミリーですが、行政処分以降は徐々に運用額を減らしています。

少しずつ運用終了を迎え、ファミリー内での運用額合計がようやく200万を切りました。

途中でLCレンディングに資金を投入したこともあったのですが、LC以外での被弾が徐々に拡大してきたこともありLCでの投資も2018年末にストップしました。

以下はmaneoファミリーで現在運用してる4社の状況です。

maneo      :延滞案件が多発
クラウドリース  :全ファンドが期失、回収長期化の恐れあり(?)
LCレンディング  :問題なし
プレリートファンド:問題なし

maneo、クラウドリースでの被弾額は合計60万円となりました。

唯一、LCレンディングについては今後も恐らく問題がないと思う(思いたい)のですが、maneoマーケットのプラットフォームを使っている内は撤退の方向で考えています。

運用期間に依存しますが、多額の資金を投資していざ撤退したくなった場合は上記のグラフのように時間がかかります。ソーシャルレンディング投資では中途解約はできないため、案件の運用終了を待つしかありません。maneoファミリー内では、その終了までの間に被弾が徐々に増えていっているような状態になっています。

6月ポートフォリオ

不動産投資クラファンとソーシャルレンディングの運用額の内訳です。

※上図はデポジット口座に入金済み且つ未運用額も含んだ合計

月別のポートフォリオ推移は以下の通りです。

不動動産クラファン主要な投資先

ソーシャルレンディング主要な投資先

6月で不動産投資クラファン系の運用額が100万を超えました。徐々に増やし続けているのですが、現状は上記の3社をベースに200万〜300万の運用額まで増やす予定です。ソシャレンの投資先減少の先として徐々に増やしてきた不動産投資ですが、こちらも投資額をあまり増やしすぎると不動産に偏りすぎているので、少し見直しをするかもしれません。

ソシャレン系については、基本的に匿名化解除の対応がされた事業者を中心に投資をします。Fundsの上場企業系の貸付ファンドをターゲットにもう少し増やしていきます。ただし、案件の組成数が少ないこと、Fundsは人気があるため中々申し込めないことから、抽選方式を楽しみながら(?)投資することにします。

以下は、今月飛び込んできたニュースや自身も投資してみての今後の方針など。

SBIソーシャルレンディングは部分的に活用

不動産担保ローンファンド(常時募集)をメインに増額、不動産担保ローンファンド(NEO)を少額で運用予定、その他オーダーメイド案件については情報量が少ないことや保全面があまりよくないものもあるため、新たな投資は控えます。

OwnersBookで貸付先の代表取締役が破産手続きを実施。今後の対応に注目。

私はたまたま投資していない案件でしたが、オーナーズブックから気になるお知らせが出てきました。

[重要]江東区商業ビル第1号ファンド第1回 | 案件に関する状況報告
[重要]江東区商業ビル第1号ファンド第1回 | 案件に関する状況報告(第二報)

以下の案件につきまして、貸付先である専門商社(介護)ARの連帯保証人のうちの一社の民事再生手続きの開始決定を原因として、専門商社(介護)AR、物件①を所有する不動産保有会社、及び連帯保証人の二社の計四社において代表取締役に就任している個人(※)が破産手続きの申立てを行い、その開始決定通知を受けたことが判明いたしましたので、お知らせいたします。

本案件は都区内物件の不動産担保あり(当該案件はLTV 74.5%)、仮に担保による回収が必要となっても物件評価額と売却が大きく乖離しなければ、元本が毀損する可能性は低そうに思います。

尚、この案件のスポンサークレジット(貸付先企業の評価)は レッド の案件でした。

今回のリスク事案とは少し見抜けるものではなく、たまたまリスク大案件の評価の案件がそうなった可能性はありますが、予めリスクとして表示されている指標は考慮してスポンサークレジットが イエロー or グリーン の案件の中での投資をしたいと思います。

オーナーズブックではこういった貸付先のトラブルが発生する事態に直面したのは、私の知る限り初めてのことです。なので、今後オーナーズブックがどう対処し、どういう結果で落ち着くのかに注目しています。もし仮に、ここでうまく対処した実績が作られれば、ソーシャルレンディング事業者としてのオーナーズブックの評価は更に向上することと思います。

おわりに

ソーシャルレンディングの投資は前述の通りで4社がメインで使用しており、現状はあまり選択肢がない状態です。今後業界が活発になって「信頼できる」事業者がより増えてくれることに期待します。現状は引き続き不動産クラファンとソシャレンの二本立てで運用額を増やしていく予定です。

 

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